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鹿児島運輸支局で自賠責期限の確認漏れ[02/13 19:29]

鹿児島運輸支局で車検を更新したトラック1台について、自賠責保険の有効期限の確認をしていなかったが分かりました。

九州運輸局によりますと、自動車損害賠償責任保険=自賠責保険の有効期限を確認していなかったのは、鹿児島市の運送業者が所有するトラック1台です。

このトラックは去年11月に、民間の業者を通じて鹿児島運輸支局に車検の更新を申請しましたが、運輸支局は自賠責保険の有効期限を確認しないまま、車検をさらに1年更新していました。

自動車の車検の際には自賠責保険を更新することが義務付けられていますが、このトラックは先月29日、保険が切れた状態で軽乗用車と衝突事故を起こし、軽乗用車のドライバーが軽傷を負ったということです。

この事故で確認漏れが発覚したもので、九州運輸局は鹿児島運輸支局に対し、自賠責保険の期限を1人でチェックしていた態勢を2人に改めるなど、再発防止を指示しました。
九州運輸局は「自賠責保険制度への信頼を著しく低下させ、誠に申し訳ない」とコメントしています。

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