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交通局跡地 汚染土壌の搬出始まる[02/13 19:32]

鹿児島市の交通局跡地の土壌から、基準を超える有害物質が見つかった問題で、市交通局は13日から汚染された土壌の掘削と搬出を始めました。

交通局跡地は、再開発でマンションや病院などの複合施設が建設される計画です。
しかし、土壌から国の基準値を超える水銀やヒ素、鉛などの有害物質が検出されたため、鹿児島市交通局は約10億7000万円をかけて、汚染された3万トンの土を掘削し搬出することになります。

作業は土の飛散を防ぐため、高さ3メートルの囲いを設置して、来月下旬まで行われる予定です。

(市交通局 園田広美課長)「散水をしながら、土壌が飛散しないように、万全を尽くしていきたい。トラックの出入りがあるので誘導員を配置し、通行に十分配慮していきたい」

搬出された土は、谷山港から大阪や愛媛などの処分場に運ばれることになっています。
5月に予定されている複合施設の着工には、間に合うということです。

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