MBC NEWS

十島村で地震相次ぐ 気象台「今後の活動に注意を」[04/16 20:14]

十島村の小宝島などで15日夜からこれまでに地震が19回発生し、最大震度3を観測しています。気象台は今後、規模の大きな地震が起きる可能性もあるとして、注意を呼びかけています。

16日午前3時35分ごろ、トカラ列島近海を震源地とする地震がありました。震源の深さはおよそ10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは3.6と推定され、震度3を十島村の小宝島で、震度2を宝島で観測しました。

トカラ列島近海を震源地とする一連の地震は、15日午後8時前から16日午前までに19回起きました。最大マグニチュードは3.7、小宝島で最大震度3、宝島で最大震度2を観測しています。いずれの地震も津波はありませんでした。

(宝島の住民・竹内功さん)「地鳴りがゴーと聞こえて、その後揺れが来た。揺れ自体は大きくなかったが、ゴーという音が怖かった。あまりよく眠れなかった」

気象台によりますと、小宝島や宝島に近いトカラ列島近海を震源地とする地震は、2016年12月にも活動が活発となり、ひと月で地震が55回観測され、最大マグニチュードは3.9、震度4を2回観測しています。

気象台は、周辺地域では短期間にまとまった地震が発生することはこれまでにもあるとしながらも、規模の大きな地震が起きる可能性もあるとして、注意を呼びかけています。

Copyright(c) Minaminihon Broadcasting Co.,Ltd. All rights reserved.
掲載された全ての記事・画像等の無断転載、二次利用をお断りいたします。