鹿児島実業書道部の書を被災地へ
(2012年4月3日付)
震災以降、自分でトラックを運転し被災地に支援物資を届けている霧島市溝辺町の山口紀史さん。5回目となる被災地訪問を前にきょうは、心のこもった贈り物の製作作業が行われました。贈り物の主は鹿児島実業高校書道部。山口さんが、福島県の川内村に支援物資を届けるのにあわせて、書に復興の思いを込めて贈ろうと計画しました。縦3メートル、横4メートルの布に書かれた文字は「絆」。きょうは山口さんも製作風景を見守りました。山口さんは今月16日に出発。書き上げた絆の文字は川内村の村長に手渡される予定です。
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震災1年、ピアノと合唱で祈り
(2012年3月12日付)
東日本大震災から1年のきのう、鹿屋市では被災地の復興を願う催し「ピアノでつなぐ祈りのハーモニー」が行われました。鹿屋市の商店街の活性化を目的に、古いピアノを再生して作った「ストリートピアノ」の伴奏で地元の女声コーラスが被災地の復興の願いを込めて合唱しました。そして、1年前に震災が発生した時刻、午後2時46分には全員で黙とうし、震災で亡くなった人たちへ祈りを捧げました。この催しは、鹿屋市のほか、ストリートピアノが設置されている鹿児島市と霧島市でも行われました。
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震災復興祈念タオルを販売
(2012年3月12日付)
鹿児島市では、きのう大震災からの復興を願うタオルが販売されました。鹿児島市の生協コープかごしま荒田店で、きのう販売されたのは「つながろう!東北の元気」と書かれたタオルです。このタオルは宮城県仙台市の業者に依頼して製作したもので、販売価格から納入価格を差し引いた1枚あたり37円を復興支援募金にあてるということです。生協コープかごしまの全店では合わせて8000枚を販売する予定です。
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天文館で復興応援ごみひろい
(2012年3月12日付)
東日本大震災から1年のきのう鹿児島市では、被災地の復興を応援しようという取り組みがありました。鹿児島市の繁華街、天文館で行われたのは街の清掃作業を行い、集まった参加費でお茶を購入して東北の被災地の施設に贈ろうという取り組みです。参加したのは、実行委員会の呼びかけに応じたおよそ130人で、天文館のアーケードを歩きながら、落ちているごみを拾いました。このあと、参加者は、1年前に地震が発生した時刻午後2時46分に合わせて全員で黙祷しました。
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震災1年・復興たこ揚げ大会
(2012年3月11日付)
鹿児島市で復興と慰霊の願いを込めたたこ揚げ大会が行われました。「鹿児島凧の会」のメンバーが作った縦7.5メートル横6メートルの大だこに、鹿児島女子高校書道部の生徒たちが被災地へのメッセージとして「絆」の文字を書きました。そして午後2時46分。慰霊の思いを込めた無地の六角だこや被災地から届いたたこなどが空高く揚げられました。
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震災1年・奄美市でも追悼会
(2012年3月11日付)
奄美市では奄美大島青年会議所主催の追悼会が開かれました。市民ら、およそ100人が参加し地震が発生した時刻午後2時46分に、奄美市が行った追悼の一斉サイレンに合わせ、黙祷を行いました。会場には、子どもたちが作った千羽鶴が供えられたほか、東日本の復興を願って全員が岩手県の米をささげました。
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震災1年・西本願寺で追悼の鐘
(2012年3月11日付)
去年3月11日に発生した東日本大震災から、きょうで1年。県内でも各地で追悼の催しなどがありました。鹿児島市の西本願寺鹿児島別院では、1年前の地震発生の時刻と同じ午後2時46分に鐘が鳴らされました。そして、お参りの人たちも次々に鐘を撞き震災で亡くなった人たちを追悼しました。午後7時半ごろまで、境内では、復興への思いを込めてキャンドルが灯されます。
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JRが震災復興支援イベント
(2011年8月29日付)
東日本大震災の被災地の復興を支援しようというフェアが、きょうから、鹿児島市のJR鹿児島中央駅前で始まりました。これは東北6県の特産品などを販売することで復興支援に役立ててもらおうとJR九州グループが九州の駅ビル7か所で開いているものです。鹿児島市の鹿児島中央駅前のAMU広場では、ずんだ餅や笹かまぼこ、清酒など東北地方の特産品300種類以上が販売されているほか、津軽三味線などのチャリティーイベントも行われています。このフェアは、あさってまで鹿児島市のAMU広場で開かれています。
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被災地の酒蔵を鹿児島の焼酎メーカーが激励
(2011年8月18日付)
津波で店が壊れ、酒造りの機械が流された宮城県名取市の酒蔵を支援しようと鹿児島の焼酎メーカー3社が酒造りで使うポンプなどの資材を無償提供することになり、この程、小正醸造の関係者が現地を訪れ、激励しました。この佐々木酒造店は創業140年の老舗で、瓦礫の下から奇跡的に割れずに見つかった日本酒およそ1500本を今月から「震災復興酒」として売り出しているほか、鹿児島の焼酎メーカーなどから提供を受けた資材を使って来年こそは新酒を仕込みたいと、意欲を見せているということです。
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被災地の復興を落語で応援
(2011年7月18日付)
東日本大震災で被災した福島を応援するチャリティー落語会が、きょう、鹿児島市でありました。きょう、落語を行ったのは、日置市出身の落語家・林家彦いちさんと福島県出身の落語家・三遊亭兼好さんの2人です。これは、東日本大震災で被災した福島を応援しようと県内の落語愛好家でつくる「笑援隊」が企画したもので、会には、県内からおよそ130人が集まりました。2人は、それぞれ2席ずつを披露、その巧みな話術と抜群のユーモアに会場は大きな笑いに包まれていました。きょうの入場料は、義援金として福島県へ寄付されることになっています。
東北と鹿児島食の饗宴、料理で復興支援
(2011年7月6日付)
東日本大震災の被災地の復興を支援しようと鹿児島県内の調理師らが東北の食材を使った会席料理を提供するイベントがきのう鹿児島市でありました。このイベントは東北地方の食材の風評被害をなくし被災地の復興を支援しようと鹿児島県調理師連合会と城山観光ホテルが主催して開いたもので、収益の全額が義援金として被災地に届けられます。きのうは、県調理師連合会に所属する県内の調理師らが東北地方の豚肉や野菜などの食材と鹿児島の海産物を合わせて作った7品の会席料理を提供し、およそ370人が、東北と鹿児島の食材を堪能しました。義援金をおくることだけではなく被災地の食材を使うことが大事だと城山観光ホテルの伊牟田均社長は話します。県調理師連合会と城山観光ホテルでは今後も被災地への復興支援の取り組みを続けていきたいとしています。
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被災地を支援! 「やねだん号」出発
(2011年5月24日付)
東日本大震災の被災地で活用してもらうための車がきょう、鹿屋市のやねだんから出発しました。今回、東日本大震災の被災地に車を送ったのはやねだんこと鹿屋市の柳谷集落です。やねだんの自治公民館長である豊重哲郎さんが宮城県仙台市の知人から「被災した子供たちに本や文房具を届けるための車がほしい」との依頼を受けて送ることになったものです。軽ワゴン車にはやねだんの3人の画家の絵が描かれており、洗濯機などの義援品と義援金が積まれました。車は、やねだんで毎年行われている「故郷創生塾」の全国各地の卒業生が義援品を回収しながらつないで行き、来月1日に仙台に到着する予定です
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被災地を支援! 鹿児島空港に無人販売所
(2011年5月19日付)
売り上げ金で東日本大震災の被災地を支援しようと鹿児島空港に野菜や果物の無人販売所がお目見えしました。無人販売所を出店したのは、霧島市溝辺町の物産館「よこで〜ろ」です。オープンしたきのうは採れたてのいちごをはじめ、ダイコンや玉ねぎなど12種類の野菜や果物が並べられ、さっそく買い物客が訪れていました。野菜や果物はすべて100円で販売され、収益金は被災地への支援に充てられます。鹿児島空港の無人販売所は来月30日まで到着ロビー正面に設置されています。
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大隅半島4市5町が岩手・大船渡市に支援物資
(2011年5月18日付)
大隅半島の4市5町が東日本大震災の被災地、岩手県大船渡市へきのう、豚肉や野菜などの支援物資を送りました。大隅半島の4市5町は、大船渡市に現地支援本部を設置し、職員を派遣して復興支援を続けています。今回は、大船渡市で肉や野菜が不足しているということで鹿児島黒豚の肉100キロと大崎町のキャベツや錦江町のピーマン、東串良町のキュウリなどの野菜合わせて400キロ余りを送ることになりきのう肝付町役場で出発式がありました。支援物資を積んだトラックはあす大船渡市に到着するということです。
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被災地支援で大隅半島4市5町首長会議
(2011年5月17日付)
東日本大震災の被災地、岩手県大船渡市に職員を派遣し、支援活動を行っている大隅半島の4市5町の市長、町長の会議がきのう鹿屋市役所で行われ今年8月まで職員派遣を続けることなどを決めました。大隅半島の4市5町の復興支援チームでは、岩手県大船渡市に現地支援本部を設置、各市町から派遣された職員が物資の仕分けや給水活動など復興に向けた支援を行っています。鹿屋市役所できのう行われた市長、町長の会議では、4市5町の被災者受入れ支援策や今後の職員派遣計画などを協議し、大船渡市からの要望を受けて今年8月までの職員派遣が決まりました。また、被災地で不足している豚肉や野菜などの支援物資をきょう大船渡市に向け、肝付町役場前から送ることになりました。
さつま町出身の医師に震災支援物資を贈る
(2011年5月10日付)
さつま町出身で、現在、岩手県野田村でただ一人の医師として開業している押川公裕さんを支援しようと、きょう、さつま町の有志が布団120組や衣類、食料、生活用品などの支援物資を野田村に贈りました。押川さんは6年前に無医村だった野田村に診療所を開設しましたが、東日本大震災で診療所が全壊。しかし、震災から一週間後に避難所で診察を再開し、住民の支えとなっています。この支援物資は被災者の仮設住宅に配備されるという事です。
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「うつくしま、福島の会」が初の懇談会
(2011年5月10日付)
東日本大震災は、あすで発生から2か月を迎えます。様々な支援の輪が続いていますが、きょうは福島からの避難している人たちを支援しようと先日発足した福島県人会、「うつくしま、福島の会」がきょう、初めての懇談会を開きました。「うつくしま、福島の会」は福島県浪江町出身で霧島市でホテルを経営する諏訪園厚子さんなど3人が被災者の鹿児島での一次移住の受入れや就労支援を行おうと先月20日に発足させました。初めての懇談会には鹿児島市や薩摩川内市、坊津町や輝北町などに住む人や震災や福島第一原発の事故を受けて避難してきた家族など福島にゆかりのある人34人が出席しました。また、出席者からはさまざまな意見も提案されました。およそ2時間にわたって開催された初めての懇談会。福島県出身者の間には新たなつながりが出来たといえそうです。発足後、住居の提供や手伝いをしたいという申し出が22件あったということで、今後も、会を通じて被災者の一時的な受け入れなどの支援に繋がる活動をしていきたいとしています。
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東日本大震災支援で風船を飛ばす
(2011年5月6日付)
指宿市の道の駅で東日本大震災の被災者支援のチャリティーイベントがこのほどありました。チャリティーイベントがあったのは指宿市の「道の駅いぶすき彩花菜館」で大震災の被災者を元気づけようとメッセージボードが設置され訪れた家族連れなどが思い思いの応援メッセージを記入しました。また、菜の花の種をぶら下げた風船を被災地が花でいっぱいになるようにとの願いをこめて、一斉に飛ばしました。道の駅では、会場で書いたメッセージボード10枚と会場で集まった募金、それに支援物資をトラックに積んで宮城県石巻市に向けて今月13日に出発することにしています。
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被災地へ絵本を贈ろう!
(2011年5月1日付)
東日本大震災で被災した子どもたちに絵本を贈ろうというイベントがきょう、鹿児島市で開かれました。これは、鹿児島県内で絵本を集めて被災した子どもたちに贈りたいとかごしまNPO支援センターが企画したものです。きょうは、鹿児島市の県民交流センターで絵本の受け付けが行われ、絵本を抱えた家族連れなどが次々と訪れていました。また、郵送でも絵本が届けられ、7千冊の絵本が集まったということです。集まった絵本は、宮城県と岩手県のNPO支援センターなどに送られ、5月5日のこどもの日にあわせ、被災地の子どもたちの元に届けられるということです。
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県警地域特別派遣部隊が福島県に出発
(2011年4月27日付)
東日本大震災の被災地で、パトロールなどの活動を行う鹿児島県警の地域特別派遣部隊がきょう、福島県に向けて出発しました。きょう出発したのは、県警本部地域課、鹿児島市内の3つの警察署、それに霧島警察署の自動車警ら班で構成された地域特別派遣部隊の6人で、県警本部で笠原俊彦本部長に出発を申告しました。6人は、今月29日から来月6日まで福島県いわき市内でパトロールなどの活動を行なう予定です。これで被災地への派遣は鹿児島県警で172人となります。
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東日本大震災 被災者就労支援の協議会発足
(2011年4月26日付)
東日本大震災の被災者の就労を支援しようと鹿児島労働局はきょう、国や県、経営者団体と連携した「日本はひとつ」しごと協議会を発足させました。これは国が展開するプロジェクトの一環として行なわれているもので、初会合には県内の行政や経済団体の代表などおよそ20人が出席し、被災者の雇用を確保するため求人情報を共有して連携することを確認しました。鹿児島労働局によりますと県内に避難している被災者のうち求職者は今月21日現在、23人で、9人に職業紹介を行い、2人の採用が決まりました。被災者に対する県内の求人は38件、68人分で、このうち25件、32人分が住居付の求人です。職種は医療・福祉関係が多いということです。協議会では農業・漁業の求人確保にも力を入れることにしており、農業では9つの農業法人から26人、漁業では4つの漁協から24人の受け入れが可能となっているということです。
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復興支援 元気クルーズ無料遊覧
(2011年4月26日付)
東日本大震災をうけ県内でも支援の輪が広がっていますが、きょう、錦江湾で遊覧観光船の無料遊覧が行われ義援金の協力などを呼びかけました。「頑張ろう日本!かごしま元気クルージング」と銘打って行われた、錦江湾の無料遊覧。これは、県内にスーパーを展開する城山ストアーが、東日本大震災の復興を支援しようと企画したものです。復興支援ということで観光船の乗船料は無料ですが、代わりに義援金への協力を乗船した人たちに呼びかけました。遊覧中にはイルカの群れとも遭遇!乗船した人たちは、被災地の一日も早い復興を願いながら1時間の錦江湾遊覧を楽しみました。この無料遊覧は、あすまで行われています。
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アースデイ奄美が被災地で心のケア活動
(2011年4月21日付)
奄美大島のNPO法人・アースデイ奄美が、福島県で東日本大震災の被災者を精神面でケアする活動を行うことになり、支援物資と一緒に今夜出発します。アースデイ奄美は、奄美大島で環境や平和の活動を行っているNPO法人です。今回の震災では、先月、支援物資を福島県に送りましたが、今回はメンバー2人が福島県南相馬市に入り、福島第一原発から20キロから30キロの圏内に住んでいる被災者の心のケア活動を支援するものです。現地には60日間滞在し、カウンセラーらの後方支援の活動を行うことにしています。メンバー2人は今夜の船で奄美を出発します。
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南さつま市に避難の住民に支援金
(2011年4月21日付)
東日本大震災で被災し、南さつま市に避難してきた人に市から支援金が贈られました。南さつま市が支援金を贈ったのは、福島県いわき市で被災した吉野早苗さん(31)と、宮城県仙台市で被災した上村いずみ(34)さんです。吉野さんは、南さつま市に知人がいて、以前訪れた際、南さつま市を気に入ったため今回避難を決めました。また上村さんは、夫の実家が南さつま市にある関係で先月24日から避難を続けています。きょうは、本坊輝雄市長から、生活に役立てててもらおうと、吉野さんに7万5000円、子どもがいる上村さんに9万3000円の生活支援金が贈られました。
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県市長会が市民1人あたり100円の義援金
(2011年4月20日付)
きょう、鹿児島県市長会の定例会が開かれ、東日本大震災で甚大な被害をうけた東北3県の被災地に県内各市の市民1人当たり100円、あわせて1億5000万円の義援金を送ることが決まりました。県市長会は県内19の市が参加しており、きょうの定例会では、各市ごとに市民1人当たり100円を予算から捻出し、あわせて1億5000万円の義援金を集めることを決めました。この義援金は東日本大震災で、甚大な被害を受けた岩手県、宮城県、福島県の各県市長会あてに、それぞれ5000万円ずつ送られます。最も人口が多い鹿児島市では、義援金の額が6千万円を超え、ついで霧島市が1200万円あまりとなっています。県市長会では、来月末をめどに、義援金を集めることにしています。
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市社会福祉協議会職員が被災地報告
(2011年4月18日付)
被災地の事務的な仕事を支援するため福島県に派遣されていた鹿児島市社会福祉協議会の職員が鹿児島に帰り、きょう現地での活動を報告しました。派遣されていたのは、鹿児島市社会福祉協議会の山之内一朗総務係長です。山之内さんの派遣は福島県郡山市で今月10日から1週間、当面の生活費が必要な被災者に最大で20万円を無利子で貸し付ける「生活福祉資金貸付」の事務作業にあたりました。山之内係長は「多い日には600件以上の申請があり、会場には長い列ができた」と現地の様子を語るとともに、「今はまだ復興よりも救援の段階で、少しでも多くの義援金を送って、有効に活用してもらうのが一番」と感想を述べました。鹿児島市社会福祉協議会では要請があれば、来月以降も職員の派遣を検討する方針です。
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トラックで支援物資 再び福島へ
(2011年4月18日付)
先月、東日本大震災の被災地へ自ら支援物資を届けた霧島市の男性がきょう、再び支援物資を積んで被災地に出発しました。支援物資は、霧島市溝辺町で、農機具の販売などを手がける山口紀史さんが福島県の友人からの依頼を受けて届けるもので、先月28日に次いで2回目となります。きのうは水や食料などを集めるのに前回も協力した姶良地域のおやじの会のメンバーが霧島市が提供した水や県内各地から届いた支援物資を8トントラックに積み込みました。そして、きょう午後、出発式があり、関係者が見送りました。今回はおやじの会の会員で16年前に阪神大震災を経験した満塩正信さんも同行し、交代でトラックを運転します。山口さんらは19日夜福島に到着し20日から三春町などに物資を届けるということです。
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被災地から県警派遣部隊が帰鹿
(2011年4月18日付)
東日本大震災の被災地で、遺体の検視などにあたった鹿児島県警の派遣部隊が、きょう鹿児島に帰ってきました。きょう鹿児島に帰ってきたのは、宮城県石巻市に派遣されていた第2次刑事部隊の13人です。1次部隊に続き、今月6日から10日間、石巻市内の旧青果市場に設けられた遺体安置所で、被災地から運ばれてくる遺体の検視や身元確認、遺族への説明などを行なったということです。県警は、今後も要請があれば、引き続き部隊を派遣していく方針です。
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震災で支援を 福島県人会発足へ
(2011年4月15日付)
福島第一原発事故で避難を余儀なくされている人たちを支援しようと霧島市に在住する福島県の出身者が今、県人会を立ち上げる準備をすすめています。準備を進めているのは、福島県浪江町出身で霧島市でホテルを経営する諏訪園厚子さんと双葉町出身で福山町で印刷業を経営する斉藤武夫さんら3人です。諏訪園さんの実家は、原発から離れた福島市内にあるということですが、原発で避難している地元の人は、なかなか遠くへは離れられない状況にあるといいます。諏訪園さんらは、近く出身者を募る呼びかけを行うとともに県や市などとも連携を取り住宅や受け入れ態勢を整えたいと話しています。
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大隅半島4市5町が被災地へ支援物資
(2011年4月15日付)
大隅半島の4市5町がきょう、東日本大震災の被害を受けた岩手県大船渡市へ支援物資を発送しました。大隅半島では、肝付町がJAXAの施設がある全国の6市町で災害時の応援協定を結んでいたことをきっかけに、現在、4市5町が共同で震災で大きな被害を受けた岩手県大船渡市の支援を行っています。今回は、その一環として下着や缶詰、レトルト食品など現地から要望のあった支援物資を届けることになったもので、きょう肝付町で出発式が行われました。支援物資を積んだトラックはあすの夜には大船渡市に到着する予定です。
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被災地へ 鹿大が約1455万円の義援金
(2011年4月14日付)
鹿児島大学は、先月集まった義援金1400万円余りを日本赤十字社に贈りました。きょうは、鹿児島大学の吉田浩己学長が日本赤十字社鹿児島県支部長である伊藤知事を訪ね、義援金1455万5119円の目録を手渡しました。この義援金は、先月14日から31日まで、鹿児島大学が設置した募金箱に教職員や学生、父母らが協力したものの他、学生が行った街頭募金に寄せられたものです。鹿児島大学では今後も募金活動を続けるほか、附属病院の医療支援チーム派遣の継続や、教育、研究活動が出来なくなった学生の受け入れなど、大学として出来る支援を行っていくとしています。なお、日本赤十字社鹿児島県支部に寄せられた義援金は、きのう現在で、5億1500万円あまりにのぼるということです。
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龍郷町 被災地に大型発電機送る
(2011年4月14日付)
東日本大震災の被災地・宮城県塩竈市に奄美大島・龍郷町が大型発電機を送ることになり、きょう出発式が行われました。龍郷町が送るのは20キロワット、住宅10世帯分の発電能力のある大型発電機で、軽油で発電します。龍郷町は去年10月の奄美豪雨災害をきっかけに、役場に設置している発電機を新しいものに更新したことから、使わなくなった発電機を、宮城県塩竈市に贈ることにしたものです。きょうは出発式が行われ、発電機のほか、水30ケースがトラックに積み込まれ、塩竈市に向けて出発しました。発電機はあさってにも塩竈市に届くということで市役所で停電などの時に、使うということです。
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県警「パトロール部隊」が福島へ出発
(2011年4月13日付)
東日本大震災の被災地で、パトロールなどの活動を行う県警の地域特別派遣部隊がきょう、福島県に向けて出発しました。きょう出発したのは、県警本部地域課の自動車警ら隊と鹿児島市内の3つの警察署の自動車警ら班で構成された地域特別派遣部隊の6人で、今月15日から22日まで福島県いわき市内でパトロールや、避難所への立ち寄りなどの活動を行う予定です。6人はけさ、県警本部で笠原俊彦県警本部長に出発の申告を行った後、3台のパトカーに乗り込み、出発していきました。鹿児島県警では、きょうの部隊も含めてこれまでに158人の警察官を被災地に派遣していますが、被災地のパトロールなどを行う地域特別派遣部隊として警察官を派遣するのは、今回が初めてだということです。
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東日本大震災1か月、県庁で黙とう
(2011年4月11日付)
東日本大震災の発生からきょうで1か月。これまでに確認された死者は1万3000人以上、行方不明者も1万4000人を超えており、未だに被害の全容はわかっていません。鹿児島県庁では、きょう犠牲者の冥福を祈るため、職員が黙とうをささげました。県庁ではきょう、地震の発生した午後2時46分に合わせて黙とうを呼びかける館内放送が流され、職員たちは、仕事を中断して起立し、黙とうを捧げていました。県では現在、17人の職員を岩手県や宮城県に派遣し、被災者の健康管理や支援物資の仕分けなどに当たらせているということです。
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鹿屋基地隊員が福島第一原発へ
(2011年4月11日付)
福島県の福島第一原子力発電所付近で災害支援活動を行うため、鹿屋市の海上自衛隊鹿屋航空基地の隊員がきょう出発しました。東日本大震災による福島第一原発事故の発生に伴い、自衛隊では現地で災害支援活動を行っていますが、今回、鹿屋航空基地から隊員14人が派遣されることになりました。鹿屋航空基地できょう出発式があり、指揮官を務める航空基地隊地上救難班長の中村明さんが池太郎第一航空群司令に出発を報告しました。そして、隊員らはP-3C哨戒機に乗り込み、千葉県の下総航空基地に向け、出発しました。派遣された隊員はあすから1週間程度福島第一原発付近で火災が発生した場合などに備えるということです。
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東日本大震災 被災地の復興願い物産展
(2011年4月9日付)
東日本大震災の被災地を支援しようという物産展が、きょうから鹿児島市で始まりました。これは東日本大震災の被災地に義援金を届けようと県観光連盟と県特産品協会が開いたものです。会場では、屋久杉や大島紬などの特産品のチャリティオークションや、特産品や野菜などの販売も行なわれ、多くの人が訪れていました。また県内の自治体の観光親善大使らが募金を呼びかけました。今回のイベントの収益と集まった募金は、日本赤十字社を通じて被災地に送られるということです。このチャリティ物産展はあすまで、鹿児島市の鹿児島中央駅前アミュ広場で開かれます。
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鹿児島市社協職員が震災被災地へ
(2011年4月8日付)
東日本大震災の被災者に生活資金の支援を行うため、鹿児島市社会福祉協議会の職員が福島県に派遣されることになり、きょう出発式が行われました。派遣されるのは、鹿児島市社会福祉協議会の山之内一朗総務係長です。派遣は全国社会福祉協議会からの要請に基づくもので、福島県郡山市でおよそ1週間、当面の生活費が必要な被災者に最大で20万円を無利子で貸し付ける「生活福祉資金貸付」の事務作業を手伝います。きょうの出発式では、鹿児島市社会福祉協議会の大平和久会長が「遠く離れた鹿児島から支援が来れば、被災者の励みになると思う」と述べ、職員たちも拍手で山之内さんを激励しました。山之内さんはあす、出発します。
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純心女子学園が被災者受け入れへ
(2011年4月8日付)
鹿児島市に本部がある鹿児島純心女子学園は東日本大震災の被災地の学校の生徒や学生を受け入れることを決めました。鹿児島純心女子学園が受け入れるのは被災した中学生から大学生までの生徒や学生で女子のみとなります。生徒や学生の寮24人分のほか、3家族が入居できる住宅も用意されています。被災者の申し込みは、鹿児島県私立中高等学校協会や日本私立短期大学協会、日本私立大学協会で受け付け、被災者の希望に合った学校を紹介していくしくみです。なお、現在のところ純心女子学園に被災者からの申し込みはきていないということです。
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霧島市が関平鉱泉の水500箱送る
(2011年4月7日付)
東日本大震災の被災者を支援しようと、霧島市は関平鉱泉の水500箱を送りました。東日本大震災では、特に福島第一原発の事故が深刻化して以降、ミネラルウォータの需要が急増し、関平鉱泉もフル稼働が続いています。こうした中、霧島市は今回、福島県内で避難生活を送っている人のうち500人に、20リットル入りのミネラルウォーターを1つずつ送ることにしたもので、合わせて500箱を発送しました。関平鉱泉の水はあさって、福島に到着する予定です。
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「からいも交流」が被災者受け入れ準備
(2011年4月7日付)
海外からの留学生らのホームステイを受け入れているNPO法人「からいも交流」が、福島第一原発事故で避難を余儀なくされている人たちの受け入れ準備を進めています。NPO法人「からいも交流」の副代表理事を務めている斉藤武夫さんは「放射能で避難されている人。はっきり言っていつ帰れるか。できればそういう方々に放射能からできるだけ離れたところに避難していただきたい」と話します。斉藤さんは福島第一原発から数キロの、福島県双葉郡双葉町の出身です。30年あまり前から、妻の出身地である霧島市福山町で暮らしています。ふるさとの双葉町は今、全域が半径20キロの避難指示区域に入っています。今回の地震では斉藤さんの実家も被災し、母親らは、福島県内で避難生活を送っているということです。からいも交流では毎年、海外からの留学生のホームステイを受け入れていますが、今回、被災者の受け入れをメンバーに呼びかけたところ、鹿児島と宮崎の合わせて20の家庭が応じたということです。このため、さっそく双葉町の役場職員をしている同級生を通じて、福島の原発周辺の5つの町に、受け入れを知らせるファクスを流しました。
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被災地にペットボトル茶1万2000本送る
(2011年4月6日付)
東日本大震災の被災地を支援しようと、JAそお鹿児島が支援物資としてペットボトルのお茶と漬物をきょう送りました。これは曽於市や大崎町などをエリアとするJAそお鹿児島が独自で取り組んだもので、JAオリジナルのペットボトルの茶1万2000本と大根の漬物1000本を被災地へ送ることになりました。曽於市のJAそお鹿児島前できょう出発式が行われ、支援物資を積んだトラックが職員らに見送られて出発しました。支援物資はあさって8日に東京に到着、被災地の支援活動を行うNPOを通じて、東北地方の被災地へ届けられるということです。
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被災地にランドセルを!
(2011年4月6日付)
東日本大震災の被災地では様々な物資が不足しています。卒業して不要になったランドセルを被災地に届けたいと、霧島市の小学校のPTAが取り組みを始めています。ランドセルを送る準備を進めているのは、霧島市の天降川小学校と富隈小学校のPTAです。2つ小学校PTAでは、被災地の子供たちが少しでも元気に学校生活を送ることができるようにと、卒業式のころから、不要になるランドセルやリュックサック、バックなどの提供を呼びかけました。呼びかけの結果、両校だけでなく、市内の他の小学校からも合わせておよそ100個のランドセルが集まりました。そして、集まったランドセルには被災地の子どもたちを励ますメッセージも添えられていました。PTAでは集まったランドセルをきれいにした上で、きょうまでに箱詰めも済ませました。2つの小学校のPTAでは、現在、県や霧島市を通じて受け入れ先の学校を探しており、決まり次第、現地にランドセルを送り出すことにしています。
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鹿児島国際大学で入学式 宮城県からも新入生
(2011年4月4日付)
春は新しい出会いの季節です。鹿児島市の鹿児島国際大学できょう、入学式が行われ、東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県からも3人が入学しました。今年893人の新入学生を迎えた鹿児島国際大学。その中には、今回の震災で大きな被害を受けた、宮城県出身の及川和之さんと、その妹、麻友子さんの姿がありました。これからともに声楽を学ぶ2人。宮城県登米市の実家は、内陸部にあるため津波の被害は受けませんでしたが、2人は、仙台市やその周辺で地震にあいました。そしてもう1人、仙台市出身で、声楽を専攻する河原夕貴さん。震災により、現在も妹の友人の行方が分かっていません。3人は、これから音楽を通じて故郷を勇気付けたいと力強く話していました。
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震災影響で県内工場でもフル操業
(2011年4月4日付)
東日本大震災の影響で一部の食品の需要が急増しており、県内でもその対応に追われている工場があります。東日本大震災では、東北・関東地方で多くの食品工場が大きな被害を受けました。また、支援物資にもなるような一部の食品の需要が急増しており、こうした動きは県内の食品メーカーにも波及しています。日置市の食品メーカー、ヒガシマルでは、先月14日から即席ラーメンの増産が続いています。特に関東方面への出荷が多いということで、日置市といちき串木野市にある2つの工場で、休日返上で生産を行なっていますが、現在も注文に追いつかない状態が続いているということです。温泉水の販売を行なっている財宝では、特に、福島第一原発事故の影響で関東地方の水道水から放射性物質が検出されて以降、水の注文が急増しました。一時より注文は落ち着いてきたものの、きょうも通常のおよそ5倍の1万5000件の注文があったということです。垂水市の工場では、午後8時までの稼動時間を明け方の午前4時までに延長し、1日20時間の稼動を続けています。被災地の本格的な復旧にはまだまだ時間がかかることから、こうした状態は今後もしばらく続きそうです。

錬心舘の子どもたちが義援金寄付
(2011年4月2日付)
少林寺流空手道・錬心舘の子どもたちがきょう、東日本大震災の被災者支援のために集めた義援金を日本赤十字社鹿児島県支部に寄付しました。寄付したのは、およそ450人の子どもたちが先月末に県内各地で募金を呼びかけ、集めた義援金266万602円です。錬心舘では、今後も全国・海外の支部単位で東日本大震災の募金活動などを行っていくことにしています。
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県商工会連合会が被災地に支援物資
(2011年4月2日付)
県商工会連合会はきょう、東日本大震災の被災地に、飲料水や食料などの支援物資を送りました。きょう、宮城県の被災地に向けて出発したのは県商工会連合会が準備した支援物資です。きのうまでに県内の44の商工会で飲料水合わせておよそ4トンとカップラーメン1200食分、タオルや毛布、衣類などあわせて9トンが集まりました。きょうは、午前10時から鹿児島市の県産業会館で出発式が行なわれました。支援物資は、あさって4日の午後、宮城県の石巻市に到着する予定だということです。
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龍馬ハネムーンウォークの募金 贈呈式
(2011年4月2日付)
先日霧島市で行われた龍馬ハネムーンウォークの会場で集めた新燃岳被害と東日本大震災への募金の贈呈式がありました。今年15回目を迎えた龍馬ハネムーンウォークは先月19日、20日の2日間にわたって県内外からおよそ2500人が参加し4つのコースで行われました。募金は、実行委員会が新燃岳被害と東日本大震災の復興支援として呼びかけたもので、多くの参加者が協力し、合わせて28万6749円が集まりました。贈呈式では、大会実行委員会の中堀清哲実行委員長が前田終止市長に新燃岳被害と東日本大震災への募金を手渡したほか、宮崎県にも募金を贈りました。
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鹿屋市民からの支援物資が出発
(2011年4月1日付)
鹿屋市はきょう、東日本大震災の被災地、宮城県に向けて、市民から提供された支援物資を送りました。この支援物資は鹿屋市の呼びかけに応じた市民から、先月24日からきのうまでに提供されたもので、タオルや紙おむつ、缶詰などの日用品が中心です。県などと調整ができたことから、自衛隊によって宮城県まで運ばれることになりました。鹿屋市武道館前でおよそ360箱、3トン余りの支援物資を、隊員らが次々とトラックに積み込みました。出発式のあと、物資を積んだ3台のトラックが出発しました。あさって3日に、宮城県に到着する予定だということです。
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