チーム紹介

第34回鹿児島県地区対抗女子駅伝競走大会に携わらせていただくにあたり、多くの方々のご理解ご協力のもと、今年も本大会を開催していただけることに、鹿児島チームを代表して心より感謝申し上げます。
鹿児島チームは8月から練習をスタートさせました。当初は練習会の実施についても迷いましたが、例年より人数を減らしたり、給水の取り方を工夫したりして、中高生を中心に充実した練習を行うことができました。
今年はクイーンズ駅伝に出場した鹿児島銀行の3選手をはじめ、中高生も記録を伸ばし、層の厚いチームになりました。持ち前の総合力で、スタッフ・選手一丸となって優勝を目指します。例年のように、沿道でチームの走りを見ていただくことはできませんが、お世話になった方々に少しでも元気と感動を届けられるよう頑張りますので、温かい応援よろしくお願いいたします。 （田中 惇朗）

今年はコロナ禍の中、第34回鹿児島県地区対抗女子駅伝競走大会を開催してくださる関係者、協力者の皆様に心から感謝致します。
昨年の指宿チームは11位。目標としていた最下位脱出を果たしました。初出走だった私は、とても緊張していたのを今でも鮮明に覚えています。サポーターや応援してくださる方々の支えが選手の力となり、指宿が一体となっているのを感じ素晴らしい大会だと実感しました。そして、より指宿チームが大好きになりました。今年もその大好きなチームの一員として参加できることを心から嬉しく思います。指宿のチームワークは無敵です。みんなで力を合わせて、全集中の走りで頑張ります！
12チームが霧島路を一生懸命、元気一杯に走り、鹿児島全体を盛り上げます。応援よろしくお願い致します。 （松山 由和里）

県外での大学生活を終え4年ぶりに地元へ帰って来ました。「駅伝のまち」と呼ばれる南さつま市に就職してからの生活はとても温かいものでした。初めの頃は、走っていると「おかえり」「頑張って」など多くの方々から声をかけてもらい帰ってきた喜びを感じていました。しかし、その応援がプレッシャーになったり、仕事と競技の両立ができず走る事から離れるようになりました。そんな時、高校時代の恩師や先輩方から励ましがあり、走りたいという気持ちを取り戻す事ができました。現在は、週2回の陸上教室で小中学生にコーチングしながら刺激をもらい練習ができているところです。
今年は、コロナ禍での開催に尽力して頂いた関係者の皆様へ感謝の気持ちを忘れず、日頃から応援して頂いている地元の皆様に「応援のおかげで走れています」と伝えられるよう最後まで諦めず全員で襷をつなぎます。応援よろしくお願いします。 （市成 杏菜）

今年は、Bクラス優勝と3位を目標に掲げています！
コロナウイルス感染症の拡大により、練習や各種大会等の中止や延期など、思うような環境の中で練習等を積み重ねることはできませんでしたが、そうした状況の中でも気持ちを切らすことなく、選手一人ひとりがしっかりと目標を持ち適応してきています。
今年の日置チームは、高校3年生を中心に経験と実績を兼ね備えた元気のあるチームに仕上がっています。昨年届かなかったAクラスへの挑戦をスローガンに戦っていきたいと思います。
最後に、コロナウイルス感染症の終息が見通せない中、大会の開催を決断していただいた主催者及び関係者に感謝を申し上げます。
コロナに負けず元気と感動を与えられるようがんばります！ （小園 秀作）

第34回県地区対抗女子駅伝競走大会開催にあたり各関係者のご協力ご尽力に、チームスタッフ選手一同深く感謝申し上げます。
昨年より川薩チームはコロナ禍の中、各大会が中止延期となり選手のモチベーションが上がらないながらも、練習会（強化練習会・ミニ駅伝）など工夫して大会に備えてきました。陸上界でも様々な種目で記録更新が出ており各選手の活躍に私達も勇気づけられました。当チームも自己ベストを更新するなど日頃のトレーニングも含めて心・技・体がバランス良く生かされたと実感しました。
各地域チームもこの1年間は大変なご苦労があったかと思います。お互いがこの日の為に練習を積み重ねてきました。目標達成に向け結果が出せるように全チームでこの大会を盛り上げていけたら幸いです。
前回大会はチーム最高タイムを出しましたが、総合4位で目標3位以内には、19秒及ばずでした。今年も昨年同様に高校生を軸に、中学・一般で繋ぎ目標総合3位以内を掲げ、日頃からお世話になっている地域の方々に、少しでも勇気と元気を届けられるように、チーム一丸となって、襷を繋ぎゴールを目指します。
皆様の温かいご声援よろしくお願い致します。 （萩木塲 啓三）

今年、新型コロナウイルス感染症の影響で大会開催が危ぶまれる中、地区対抗女子駅伝の開催に向け尽力されたMBC南日本放送様をはじめ、関係者・各方面の方々には、多大な感謝しかありません。
本年度、いろいろな大会が中止となる中、満足のいくトレーニングができなかった選手の皆さんもたくさんいると思います。
大会が開催される以上、県民の皆様に元気や勇気を与えるような走りができるよう、スタッフ・選手一丸となってベストを尽くしたいと思います。
今年の出水チームは、Aクラス復帰を目標にチーム一丸となって全力を尽くします。
皆様の温かい応援とご声援を、どうか宜しくお願い致します。 （黒田 安名）

第34回県地区対抗女子駅伝が、コロナウイルス感染症が流行する中、関係各位の尽力により開催できることに感謝します。そして、今年も伊佐チームとして参加できることを大変うれしく思います。
今回はコロナ禍の下、6月からチームづくりを始め、地元の社会人を中心に毎週水曜日の練習会を開始し、地元の中・高生も参加するなど継続的な練習に取り組んできました。強豪校に進学した高校生はそれぞれの学校で力をつけています。また、大口中央中は開校以来6年連続で県中学駅伝の出場権を得るなど安定した力をつけています。
コロナ禍で何かと暗い話題の多い中、襷をつなぐ駅伝を走れる喜びと感謝を胸に選手は走ってほしいと思います。そして、走ることで鹿児島県民に元気を届けられるような走りで大会を盛り上げられたらと思います。皆様の温かいご声援をよろしくお願いします。 （山脇 秀和）

今年度はコロナ禍で、大会が開催されるか不安もありましたが、MBCをはじめ、各関係者のご理解、ご協力のもと、本大会が開催されることに感謝申し上げます。
各大会の中止が多い中、みんなのモチベーションを少しでも保てるようにと、夏から練習を始め、チームの底上げに取り組んできました。中学生は、県駅伝トップクラスの選手がそろっており、成長が楽しみです。去年中学生だったメンバーが高校生となり、さらにレベルアップしております。一般選手は、京セラ女子陸上競技部をはじめ、ベテラン立山選手も調子を上げています。
今大会も、ハイレベルな争いになると思いますが、中学生から一般選手まで共に、地域の思いを背負って走る大会となりますので、コロナに負けず、明るい話題を地域の方々に届けられるように、4連覇目指して精一杯、霧島路を駆け抜けたいと思います。 （榊 なるみ）

第34回県地区対抗女子駅伝競走大会に、今年もチームの一員として参加させて頂き、大変嬉しく思います。また、コロナ禍にもかかわらず、大会を開催してくださることに感謝します。
昨年の大会では最下位という結果に、チームとしても悔しい結果に終わりました。
本年度の曽於チームは、選手確保にとても苦労をしました。戦力的には昨年より落ちますが、各選手がベストの走りをし、持てる力を精一杯出して大会に臨みたいです。チーム一丸となり、全員駅伝で目標のCクラス優勝を目指して、曽於地区の方々に元気を与えることが出来ればと思います。
これまで支えてくださった関係スタッフ、曽於地区の方々への感謝の気持ちを襷に込めて、新春の隼人・国分路を全力で駆け抜けます。皆様の御声援、宜しくお願いします。 （西 亮介）

コロナ禍で大変な状況の中、地区対抗女子駅伝の開催に向け霧島市をはじめとする多くの方々のご尽力に感謝申し上げます。
チームキャプテンである京セラの中島選手・日本インカレ5千ｍ優勝、鹿屋体育大学の中島選手を軸に実績のある高校生、強化練習で切磋琢磨し選考された中学生が揃いました。今春県外へ就職・進学する高校生にとってはラストランとなります。様々な試合の中止・制限が相次ぎ実力を発揮する機会を失った悔しさをバネに最高のレースをしてくれることと思います。
本日、チームの仲間がここに集い、そして共に走れることに感謝し、郷土への恩返しはもちろん「肝属チームで走りたい」と目標にする選手が増えるよう選手・スタッフ心をひとつに笑顔で優勝を目指します。 （井上 まり）

コロナ禍という大変な状況の中、多くの方の協力により「第34回県地区対抗女子駅伝競走大会」が開催され、参加できることに感謝の気持ちでいっぱいです。
中学2年生からこの大会に参加させていただき、今回で4回目の出走となります。そして高校卒業後は、鹿児島を離れるので最後の出走となります。これまで私を支えてくださった先生方、仲間・家族など、全ての方々に感謝し、コロナ禍でつらい状況を、少しでも明るく、元気になれるよう力強い走りで恩返しをしたいと思います。
昨年、熊毛チームは思うような結果が残せず悔しい思いをしました。今回は一本の襷に思いを込め、Cクラス優勝を目指します。皆さんの応援を力に変え、走ることができる喜びを忘れず、最後の一秒を追って駆け抜けます。
皆様の温かいご声援をよろしくお願いします。 （塚田 華花）

まずはこの状況の中で開催していただけることに感謝し、主催者にお礼申し上げます。
春の合同練習、夏の強化合宿、秋の地元駅伝大会等、今回はすべての体制が整いませんでした。34回大会開催が決定した11月以降、少しずつチームとして動き出し、形が出来上がってきましたが、まだまだ不安を抱えたままの現状です。
久保が帰ってきました。明るいキャラでチームをまとめます。東別府、上原、伊集院、豊は、大島ラストランです。中学生2人もまだ1年生。前回よりさらに小粒なチーム戦力です。Bクラスに踏みとどまりたい一心で努力を重ねています。今回も目標は「Bクラス死守」。
コロナに脅え、地元奄美も元気さが遠のいています。故郷の皆さんを勇気づける、そんな粘り強い走りを目指します。 （備 秀朗）