南日本放送 番組審議会
番組審議会 概要
2025年度 第6回番組審議会
1.開催日時:2025年10月22日(水)午前10時30分~
2.開催場所:MBC放送会館 5階会議室
3.出席者
委員の総数 10名
出席委員数 9名
欠席委員数 1名
社側出席数 7名
4.議 題
(1)業務報告
(2)放送番組の種別等の報告
(3)番組審議 テレビ番組 どーんと鹿児島『巨大基地の波紋 ~戦後80年 激変する安全保障~』
(2025年10月15日(水)午後8時放送)
内 容
馬毛島で進む自衛隊基地の建設。南西諸島の防衛力強化と日米の軍事的な連携強化の象徴となる巨大基地だ。戦後80年を経て、鹿児島は馬毛島をはじめ、激変する安全保障のうねりの真っ只中にある。そのうねりはどのような方向に向かおうとしているのか?懸念される県民の暮らしへの影響は?安全保障をめぐる変容を見つめる。
主な意見は以下のとおり
- 基地の開発で特需を受けている部分と、困っている人々の対比が描かれていた。
- 「馬毛島の光と影」ということで、5年後はどうなるのだろうと考えさせられた。
- 馬毛島の動向や安全保障の問題を知ることは非常に大切なこと。ただ、自分としてどう考えればいいのか、複雑な思いがした。
- 見る人それぞれがいろいろな思いを抱きながら、この番組を見たのではないか。
- 若い自衛官の純粋な気持ちに、逆に少し怖さを感じた。国を守る大切さは理解しているが、非常に難しい問題だと感じた。
- 沖縄に集中していた防衛を鹿児島が担おうとしている時に、初めて沖縄の人たちの苦労が分かった気がする。
- 18歳の自衛官が番組の最後で国を守りたい気持ちを語っていた。それは真実だが、もう少し俯瞰できる大人の発言で番組を締めてもよかったのではないか。
- 多様な価値観がある中で、馬毛島に基地を作ることの必要性に関して、丁寧に説明する努力を怠ってはいけないと感じた。
- 国防の問題はベールに包まれた部分が多い。国に任せきりにならないよう、メディアに頑張ってもらうことも、国を守る上で大事なことではないか。
以上