MBCトップページ > 鹿児島×渋谷クリエイティブシンポジオン

鹿児島のクリエイティブが、ぐんと加速する!

鹿児島市は新たな価値を創造するクリエイティブ産業の振興に力を入れています。クリエイティブ産業創出拠点施設「mark MEIZAN」の誕生をきっかけに、観光・文化交流協定を結ぶ渋谷区の協力のもと、2020年より「鹿児島×渋谷クリエイティブシンポジオン」 を開催してきました。3回目を迎える今年は、渋谷と鹿児島の二会場で開催します。

国内外を舞台に活躍されている事業者をお招きし、これからのローカルとクリエイティブのヒントを探ります。


KAGOSHIMA

要申込   2023.2.4 Sat / mark MEIZAN  [鹿児島市名山町9-15]

PRE_SESSION13:30-14:00

クリエイティブシティを目指して

下鶴 隆央 TAKAO SHIMOZURU
鹿児島市長

1980年、鹿児島市生まれ。東京大学法学部卒業後、IT系コンサルティング会社勤務。2011年、鹿児島県議会議員選挙に無所属で立候補し初当選(3期)。2020年、鹿児島市長選挙に無所属で立候補し初当選。現在1期目。


SESSION14:00-15:30

これからのサステナブルな仕組みづくりを語ろう

県内外のクリエイターによるトークセッションを予定。公開をお楽しみに!

相馬 夕輝 YUKI AIMA
D&DEPARTMENT ディレクター

1980年、滋賀県出身。「d47」を渋谷ヒカリエに展開するなど、「ロングライフデザイン」をテーマに47都道府県それぞれの「個性」と「息の長い、その土地らしいデザイン」を見直し、発掘、紹介する活動を行う。担当する飲食部門では、日本各地を取材し、その土地の食材や食文化を活かしたメニュー開発や、企画などを手がける。

黒木 靖之 YASUYUKI KUROKI
株式会社ボタニカルファクトリー 代表

南大隅町出身。1996年に大阪で起業し、2006年から南大隅町でナチュラルコスメ作りを行いながら、近隣農家と連携し、契約栽培や規格外品から化粧品にアップサイクルする活動等も手がける。自社ブランド、ボタニカノンは2021年サスティナブルコスメアワード・シルバー受賞。化粧品事業を通じて地域創生に寄与できる道を探す。

古川 理沙 RISA FURUKAWA
そらのまち保育園 代表取締役

1977年、鹿児島県出身。2007年に株式会社無垢を創業。2018年に「そらのまちほいくえん」を鹿児島市天文館に開園。翌年、同園の取組が評価され、国の第3回ジャパンSDGsアワードで特別賞を受賞。2019年にレストラン併設型物産館「日当山無垢食堂」を霧島市にオープン。地元の生産者との連携を深め、広義の食育の実現を目指す。


AFTER EVENT15:45-16:45

アフターイベントとして、登壇者との交流会を開催。


ファシリテーターには鹿児島市出身の編集者が登壇!

九法 崇雄 TAKAO KUNORI
KESIKI Inc. パートナー・編集者

1979年、鹿児島市生まれ。一橋大学商学部卒業後、大手通信会社を経て、「PRESIDENT」副編集長、「FORBES JAPAN」編集次長兼ウェブ編集長、「WORK MILL」エディトリアル・ディレクターなどを務め、国内外の起業家やクリエイターを数多く取材。2019年、KESIKI設立。企業や官公庁のブランディング、ナラティブデザインなどを手掛ける。


デザイン展示

「 かごしまデザインアワード」受賞作品などを展示します。


SESSIONの申し込み方法

ご参加は事前予約制となっておりますので、下記応募フォームからお申込みください。

SHIBUYA

 COMPLETED 2022.10.29 Sat / 渋谷ヒカリエ 8/COURT

SESSION_1  14:00-15:00

クリエイティブシティのつくり方
SESSION_2  15:30-17:00

ローカル発クリエイティブ・ブランドの育て方

渋谷で開催した第一弾は、鹿児島へのクリエイター誘致の土壌づくりと、地域資源を活かしたブランディングをテーマにトークセッションを行いました。官・民・学の連携や、ローカルに眠る価値の見出し方・広め方など、さまざまな意見が飛び交う有意義なセッションとなりました。

続く第二弾は、鹿児島にて、鹿児島が得意とする第一次産業を切り口に、クリエイティブのヒントを探ります。

CONTACT

MBC南日本放送 地域プロジェクト部
TEL 099-254-7165

主催:鹿児島市 企画:BAGN Inc. 運営:MBC南日本放送