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ホッキョクグマ・カナ天国へ 動物園に献花台[10/14 16:05]

鹿児島市の平川動物公園で1頭だけ飼育されていたメスのホッキョクグマ・カナが天国に旅立ちました。展示場近くには14日、献花台が設置され、来園者が別れを惜しみました。

カナは、カナダ生まれで1991年12月に来園。推定年齢は30歳で、ホッキョクグマとしては国内で2番目の高齢でした。13日朝、寝室で死んでいたということで死因は老衰とみられています。

(記者レポート)「おとといまでカナがいた展示場です。カナが遊んでいた丸太が残されたままで、がらんとして静まり返っています」

カナがいた展示場にはきょう、献花台が設置され、思い出の写真が飾られました。

(来園者)「小さいころから見てきたから子どもにも見せてあげようと思ってきたが。寂しい」

カナを20年以上、獣医として見守ってきた飼育員は。

(平川動物公園飼育展示課 桜井普子課長)「寂しいですね。長生きしてくれて、本当にありがたい」

平川動物公園のツイッターにはこれまでに70件以上のカナとの別れを惜しむコメントが寄せられているということです。


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