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鹿児島マラソン中止 市民は ランナーは[10/16 19:33]

2年連続での中止が決まった鹿児島マラソン、市民やランナー、経済の専門家の反応です。

(50代 飲食業)「決まったんですか。ちょっと残念。去年は直前の中止になってしまったので、食材のロスが出てしまった。今年こそはと思っていた」

(10代 美容学生)「頑張っている人たちがいる中で、かわいそう」

(30代 調理師)「残念です。走ってみたいんですけど」

(中学生)「父が(出る予定だった)。頑張って練習していたので、今年は開催してほしいと思っていた。また来年頑張ろうって(伝えたい)」

中止を惜しむ声は参加を予定していたランナーからも。

(大山由理加さん)「2021年大会を励みに楽しみに練習を重ねてきた分、本当にショック」

鹿児島市の大山由理加さん(32)は、今年3月の大会に参加を予定していましたが、中止となったため、来年3月は今年の参加予定者に設けられた「優先枠」で参加する予定でした。

(大山由理加さん)「コロナで人通りが少なく寂しい。コロナ前のように沿道が活気にあふれ、走る人も応援する人も気持ちが一つになるような鹿児島マラソンがまたできる日がくればいい」

おととしの大会まで3連覇してきた日置市役所に勤める飛松佑輔選手は、4連覇を目指して練習を続けてきましたが、2大会連続での中止の知らせに・・・。

(飛松佑輔選手)「今回の鹿児島マラソンはあるのか心配していたが、やっぱりかと残念な思い。前々回の大会での記録の更新が目標だった。地元で走れるという楽しみを持っているランナーは、たくさんいると思う。コロナに負けずに気持ちを切り替えて、またランナー同士で頑張っていきたい」

一方、経済の専門家は、2大会連続での中止はイベントに期待する県民のモチベーションと、経済効果の両方に影響があるとし、継続した支援が必要と話します。

(九州経済研究所経済調査部 福留一郎部長)「(大会には)県民、市民のモチベーションを上げる効果があった。宿泊、飲食、土産購入と観光に近い経済効果があった。なんとか持ちこたえられるよう、支援を続けていかないといけない」


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