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長島町ヒマワリ畑が見ごろ[07/22 19:20]

夏を代表する花といえばヒマワリ。鹿児島県長島町ではいま、ヒマワリが満開をむかえ話題となっています。このヒマワリは、地元の人のある思いが込められています。

(鮫島気象予報士)「長島町の唐隈集落に来ています。ご覧ください。10万株を超えるヒマワリが満開を迎えています。」

長島町の長崎鼻灯台の近くでは、8ヘクタールの休耕地にヒマワリが植えられ、今、見ごろをむかえています。
東シナ海とひまわりを写真におさめようと、連日、写真愛好家や家族連れが訪れます。

(訪れた人)「すごく感動して、すぐカメラに撮らないとと思った。子どもたちにも見せてあげたい」

(訪れた人)「私の力ではうまく撮れないのですが、黄色と青のきれいな写真が撮れました。」

このヒマワリ畑は、唐隈集落の「自然を守る会」が植えているもので、そのメンバーのひとり、塚田和昭さんは、多くの人に楽しんでもらいたいと話します。

(唐隈集落自治会 塚田和昭会長)「コロナ禍の時代でも、若い方もお歳を召した方も、ヒマワリをみて元気をもらって帰ってもらっている」

ヒマワリの花言葉は、「あなただけを見つめる」。

塚田さんは、優しく見つめるヒマワリの花に、ある特別な気持ちを重ねます。
それは、12年前に病気で亡くなった妻・京子さん、当時56歳への思いです。

(唐隈集落自治会 塚田和昭会長)「暑いときに家内はむこうに逝ったし、多くの眼で見てくれているような気がしてね・・・」

地元の人の思いが込められ、訪れた人々に元気を与えてくれる長島町・唐隈集落のヒマワリ。来週いっぱい楽しめるということです。


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