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中国海軍の艦艇4隻 大隅海峡を航行[09/15 16:09]

防衛省は、中国海軍の艦艇4隻が今月11日に大隅海峡を航行し、太平洋から東シナ海に入ったのを確認したと発表しました。

防衛省によりますと、今月11日午前9時ごろ、中国海軍の艦艇4隻が、鹿児島県種子島の東およそ140キロの太平洋上を航行しているのを海上自衛隊が確認しました。4隻はその後、大隅海峡の接続水域を西に航行し、東シナ海に入ったということです。

航行していたのは、中国海軍で最大規模とされる「レンハイ級ミサイル駆逐艦」のほか、最新鋭とされる「ルーヤン3級ミサイル駆逐艦」と、補給艦、情報収集艦のあわせて4隻です。4隻のうち、「ルーヤン3級ミサイル駆逐艦」は、この前日の10日に奄美大島沖でも確認されていました。領海への侵入はなかったということです。

日本周辺には先月から今月にかけてイギリス海軍の最新鋭空母クイーン・エリザベスが滞在していて、4隻はけん制と情報収集の狙いがあった可能性があります。

なお、大隅海峡では今年5月にも中国海軍の艦艇3隻の航行が確認されています。


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