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次男殺害の罪に問われる女 懲役5年求刑 鹿児島県出水市[09/15 16:10]

鹿児島県出水市で今年1月、同居していた次男の首を絞め殺害したとして、殺人の罪に問われている女の裁判員裁判で、検察は、女に懲役5年を求刑しました。

殺人の罪に問われているのは、出水市高尾野町のマッサージ師、岩永八重子被告(69)です。

起訴状などによりますと、岩永被告は、今年1月、同居していた次男で無職の健二さん(39)の首に電気コードを巻いて絞めつけ、殺害したとされています。

これまでの裁判で岩永被告は起訴内容を認めていて、15日の論告で検察は、「首を4分以上締める行為は執ようで一方的な犯行。被害者の問題行動は精神疾患に基づくもので、入院させるなど他の選択肢もあった」などとして懲役5年を求刑しました。

一方、弁護側は「問題行動を繰り返す被害者と1人で向き合い、長年苦しんだ末の犯行には同情の余地がある」として、執行猶予付きの判決を求めました。

判決は、17日に言い渡される予定です。


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