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新型コロナ「レベル0」 会食の人数・時間制限も撤廃 鹿児島県[11/25 20:09]

鹿児島県は25日、新型コロナウイルスの警戒基準を見直し、新たに0から4までの5段階の「レベル」を設定しました。現在はレベル0で、飲食店での会食の人数や時間の制限も25日で撤廃されました。

(塩田知事)「新規感染者数がおおむねゼロにある状態にあることで、本日からこのレベル判断に基づいて、警戒基準はレベル0ということにする」

新たな警戒基準や会食人数などの制限撤廃は、25日午後に開かれた県の対策本部会議で決まったものです。警戒基準は政府の分科会の新たな指標に準じ、0から4までの5段階の「レベル」になります。

レベル0:直近の新規感染者がおおむねゼロ。
レベル1:新型コロナ以外の一般医療と新型コロナの対応が両立できている状態。
レベル2:新規感染者が増加傾向で、医療に負荷がかかり始めた状態。
レベル3:一般医療を相当制限しないと新型コロナの対応ができず、これまでのステージ3から4に相当する状態。
レベル4:一般医療を大きく制限しても新型コロナに対応できず、緊急対応病床数を超えた入院が必要な状態です。

県内の今の状況は、新規感染者数が今月に入って24日までに2人とおおむねゼロであることから、「レベル0」の状態です。これに伴い、これまで少人数・短時間としていた飲食店での会食について、人数や時間の制限を撤廃しました。

一方で、これから年末年始を迎えることから、感染対策を強化した第三者認証店の利用や、マスク会食を続け、感染拡大防止を徹底してほしいとしています。

(塩田知事)「県民の皆さんには、会食の際は、第三者認証を取得した感染防止対策をしている店を選ぶとともに、深酒をせず、大声を出さず、会話の際はマスクを着用するようお願いする」

また、今後感染が拡大した場合でも、飲食店やイベント主催者が、客や入場者のワクチン接種歴か陰性の検査結果を確認することで、行動制限を緩和できる「ワクチン・検査パッケージ制度」も、来月以降、導入される予定です。


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