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黎明館 貴重な明治の外交文書を展示[11/08 19:34]

明治時代の貴重な外交史料などを紹介する展示会が、鹿児島市の黎明館で開かれています。

この「外交史料にみる明治の日本外交」は、明治150年の節目に日本の外交の歩みを振り返ってもらおうと、開かれたものです。展示されているのは、外務省の外交史料館で保管されている明治時代の外交文書など12点で、これだけの史料がまとまって展示されるのは、西日本では初めてだといいます。

明治28年(1895年)日清戦争終結の際に下関で調印された日清講和条約の実物の調印書や、明治38年(1905年)にアメリカの都市・ポーツマスで調印された日露戦争の講和条約の調印書。
このほかにも、イギリスのヴィクトリア女王の署名が書かれた親書や、当時の中国・清朝の皇帝、光緒帝から明治天皇にあてられた長さがおよそ4メートルもある国書なども展示されています。

「外交史料にみる明治の日本外交」は、来月16日まで鹿児島市の黎明館で開かれています。料金は、常設展示の入館料と共通で、一般が310円、高校生・大学生が190円、小・中学生が120円です。

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