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「こうのとり」7号機 帰還へ 日本初の“試料”持ち帰りも[11/08 19:35]

種子島から打ち上げられた日本の無人補給機「こうのとり」7号機が、8日未明、国際宇宙ステーションから切り離されました。日本が独自に試料を持ち帰る初めての試みが始まりました。

今年9月に種子島から打ち上げられ、国際宇宙ステーションに宇宙飛行士の食料などを運んだ「こうのとり」7号機は、8日午前2時前、国際宇宙ステーションから切り離されました。
今回は、カプセルで実験試料を持ち帰るということですが、これまで日本が独自に試料を持ち帰ったことは無く、成功すれば、日本の宇宙開発にとって大きな進展となります。

「こうのとり」7号機の本体は、大気圏突入の時に燃え尽きますが、カプセルは防護材によって守られているほか、真空構造の断熱容器になっているため、中を低温に保つことが出来ます。カプセルは、今月11日にパラシュートなどを使って太平洋の南鳥島近くに着水し、地球へ帰還する予定です。

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