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鹿児島港本港区再開発 知事「大型商業施設ではない」[11/08 19:38]

鹿児島市の鹿児島港本港区エリアの再開発をめぐっては、大規模集客施設の整備による天文館地区への影響が懸念されていますが、三反園知事は8日の定例会見で、大型商業施設ではなく観光スポットを整備する考えを示しました。

鹿児島港本港区エリアの再開発をめぐっては、県の検討委員会で示された基本構想案では、大規模集客施設を整備する方針や、述べ床面積1万平方メートルを超える建物に対する、鹿児島市による立地規制の緩和を検討する方針が盛り込まれていて、近くの天文館地区への影響を懸念する声も上がっています。

この問題について、三反園知事は8日の定例会見で、天文館地区と競合する大型商業施設を誘致するのではなく、観光スポットを整備する考えを示した上で、次のように述べました。

(三反園知事)「錦江湾と桜島をうまく生かすような、みんなが集えるような県民の憩いの場となって、家族で来て夜もライトアップして歩けるような。ちょっとした食事もできるような、当然、ショッピングもしたい。若い人たちが水辺でということもあるだろうし、ホテルも含めて、総合的な施設にすべきではないか。」

なお、検討委員会による報告書は、今月末までに知事に提出され、県はそれをもとに年度内に基本構想を策定する方針です。

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