MBC NEWS

JACアルコール検出問題で国に報告書提出[12/05 23:44]

日本エアコミューターの機長から出発前の検査で基準を超えるアルコールが検出されて運航に遅れが出た問題で、日本エアコミューターは5日、国に再発防止策などを記した報告書を提出しました。

この問題は先月28日、鹿児島から屋久島に向かう便に搭乗予定だった40歳の男性機長から出発前のアルコール検査で、呼気から0.1ミリグラムの基準を超える0.2ミリグラムのアルコールが検出されたものです。

機長の交代などにより、この便を含む4便に遅れが出ました。

問題を受けて、日本エアコミューターは5日、国土交通省大阪航空局に再発防止策を記した報告書を提出しました。

再発防止策では、社員教育の強化や検査で基準を上回った場合の罰則を設けることなどが盛り込まれています。

また暫定的な対策として、乗務員の禁酒期間を乗務開始前の12時間から24時間に変更したほか、滞在地での飲酒を禁止しているということです。

大阪航空局は6日に日本エアコミューターに立ち入り検査を行うことにしています。

Copyright(c) Minaminihon Broadcasting Co.,Ltd. All rights reserved.
掲載された全ての記事・画像等の無断転載、二次利用をお断りいたします。