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「愛の一円塔」開函 過去最高額の善意[12/06 19:29]

鹿児島市内の施設や街中に設置されている募金箱「愛の一円塔」が6日に開けられ、寄せられた募金が回収されました。

「愛の一円塔」の事業は、鹿児島市地域婦人会連絡協議会などが1959年から始めたものです。1959年から去年までの58年間で、街行く人たちから寄せられた募金の総額は、およそ846万円。これまで母子生活支援施設や児童擁護施設、障害のある人たちなどに贈られてきました。

現在、鹿児島市役所や天文館近くの歩道など、7か所に募金箱が設置されています。募金箱は毎年12月に開けられていて、6日は各団体の担当者が設置場所を回り、募金箱を開けてお金を回収しました。

(鹿児島市地域婦人会連絡協議会 赤星貴子会長)
「発足は昭和34年だが、平成が終わる30年まで、ずっとその善意が続いてきたことがすばらしいと思う。みなさまの心を温かくしてくれる1円ですので、善意をぜひお願いしたい」

これまでの最高額は、平成3年(1991年)の31万3863円でしたが、平成最後となった今年は、これまでで最も多い32万2591円の善意が集まったということです。回収された募金は、今年中に鹿児島市内の社会福祉施設に贈られるということです。

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