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鹿児島市磯の新駅「条件付きで設置可能」 市長へ報告[12/06 19:30]

鹿児島市吉野町の磯地区にJRの新しい駅を設置することについて検討してきた協議会は、「条件付きで設置可能」とする検討結果を、6日に鹿児島市長に報告しました。

JR日豊本線の新しい駅については、磯地区の町内会や仙巌園を運営する島津興業などが、仙巌園近くの国道10号沿いへの設置を要望しています。
関係機関や経済団体などでつくる検討協議会は、去年から議論を重ねた結果、「条件付きで設置が可能」とする結論を出し、座長を務める九州経済研究所の内田良信社長が、6日、鹿児島市の森博幸市長に報告書を提出しました。

条件としては、渋滞対策のため時間帯によって新駅を通過する列車を設けることや、駅の設置を地域活性化につなげる体制を経済界が構築することなどを挙げています。

(森市長)「今後、各関係団体としっかり連携をとって、磯駅を設置する場合の様々な課題について協議できれば」

(座長・内田良信 九州経済研究所代表取締役)「結果として可能性があるという結論に達し、市長に受け入れてもらったのでホッとしている。何年先に設置できるのかわかりませんが、あとは粛々と進めていくことになると思う」

今後は、経済界が主体となって今年度内をめざして推進協議会を立ち上げ、条件をクリアするための話し合いなどを進める方針です。

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