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知人男性殴り死なせた男 懲役7年の実刑判決[03/14 19:40]

鹿児島市で去年、知人を殴り死なせたとして、傷害致死の罪などに問われている男の裁判員裁判で、鹿児島地方裁判所は男に懲役7年の実刑判決を言い渡しました。

判決を受けたのは、本籍が大分県で住所不定の無職・寺川愼一郎被告(40)です。判決によりますと、寺川被告は去年7月、知人で鹿児島市上之園町に住む当時46歳の男性の自宅で、男性の顔を拳で数回殴り、2日後に脳障害で死亡させたものです。

これまでの裁判で、検察側は別の傷害事件とあわせて、寺川被告に懲役7年を求刑したのに対し、弁護側は「被告の暴行で死亡したと断言できない」とし、懲役3年が妥当と主張していました。

14日の判決で鹿児島地裁の岩田光生裁判長は「被告の暴行は危険なもので、被害者の死亡と因果関係が認められる」とし、寺川被告に検察側の求刑通り懲役7年の実刑判決を言い渡しました。

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