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志布志市の小学校で避難訓練 日向灘の地震津波を想定[05/15 20:07]

日向灘を震源地とする最大震度5弱の地震が今月10日に発生しましたが、鹿児島県志布志市の小学校では15日、日向灘の地震による津波を想定した避難訓練がありました。

避難訓練は、日向灘で震度6弱の地震が発生したという想定で行われました。志布志市の通山小学校は全校児童175人で、海岸からおよそ700メートルの位置にあります。

地震発生を知らせる校内放送が流されると、子どもたちは、素早く机の下に身を隠しました。およそ1分後、大津波警報が出されたという想定で、子どもたちは教室を出て坂道を駆け上がり、およそ800メートル先の高台に避難しました。

(参加した子どもたち)「みんな高台に逃げて、声かけをしていました」
「訓練だけど、恐かった。いつでも地震が来てもいいように、高台に避難する場所を決める」

(通山小学校 吉見一弥校長)「子どもたちは、おおむね冷静に落ち着いて行動できてよかった」

今月10日には、日向灘を震源地とする地震がありましたが、通山小学校の子どもたちは地震発生時に机の下に隠れ、落ち着いて行動していたということです。

日向灘を震源地とする地震は、震度5弱を観測して以降、13日までに震度4が1回、震度3が3回、震度2が1回、震度1が2回観測されていますが、気象庁は発生からおよそ1週間は震度5弱程度の地震が起きるおそれがあるとして、注意を呼びかけています。

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