MBC NEWS

離島航路一部再開も… 台風10号 14日ごろ県内接近のおそれ[08/11 18:16]

台風9号の影響で欠航が続いていた奄美航路の一部が11日、運航を再開しました。いっぽう、台風10号は強い勢力を維持したまま、14日ごろ鹿児島県内に接近するおそれがあります。

台風9号の影響で、奄美航路は7日ごろから欠航が続き、奄美群島では生鮮食料品などが品薄になっています。
11日朝、奄美大島へ向かうフェリー波之上は貨物用の臨時便となり、食料品や家畜の飼料など、普段の2倍から3倍の貨物が運び込まれました。フェリーは12日午前0時に奄美市の名瀬港に入港する予定です。
また、鹿児島本港北埠頭では、喜界島や奄美大島に向かうフェリーきかいの臨時便が、多くの帰省客などで混雑していました。

いっぽう、大型で強い台風10号は、強い勢力を維持したまま、14日ごろに九州南部と奄美地方に接近するおそれがあります。県内は13日から風速15メートル以上の強風域に入り、14日から15日にかけて25メートル以上の暴風域に入るおそれがります。
九州南部と奄美地方では13日から海上を中心に非常に強い風が吹き、大しけのところがある見込みです。気象台は、暴風や高波、土砂災害、浸水、河川の氾濫などに警戒を呼びかけています。落雷や突風、高潮にも注意が必要です。

海の便では、12日のフェリーあまみ、13日のクイーンコーラルプラスの上りと、フェリーさんふらわあの13日までの全便が欠航を決めています。

Copyright(c) Minaminihon Broadcasting Co.,Ltd. All rights reserved.
掲載された全ての記事・画像等の無断転載、二次利用をお断りいたします。