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台風10号 交通に乱れ 離島の生活に影響も[08/12 19:37]

超大型の台風10号の接近。お盆を直撃し、交通の乱れが広がるおそれがあります。また、相次ぐ台風で離島の生活にも影響が出ています。

13日に欠航を決めているのは、「フェリーさんふらわあ」「フェリー屋久島2」「プリンセスわかさ」「フェリーはいびすかす」「フェリーあまみ」「クイーンコーラル8」「クイーンコーラルプラス」、そして、「フェリーかけろま」「定期船せとなみ」です。屋久島町の「フェリー太陽」は15日まで全便欠航です。

続いて、空の便です。航空各社は現在のところ、欠航を決めていませんが、台風が接近するあさって14日、15日は欠航便が出るおそれがあるということです。

JR九州は12日、鹿児島県内の新幹線と在来線について、あさって14日の夕方から運転を見合わせる可能性があると発表しました。

一方、相次ぐ台風で離島の生活に影響が出ています。県本土と十島村を結ぶ「フェリーとしま2」は今月2日に鹿児島を出港して以来、1週間以上、欠航が続いています。十島村の諏訪之瀬島では、食料など生活物資が届かず、不足し始めています。

(諏訪之瀬島の矢澤雄輔さん)「葉物など新鮮なものが食べられなくなってきている。あるものを節約しながら少しずつ食べている。食料だけでなく、何事もなければいい」

島の畜産農家では、フェリーで送られてくる家畜のえさが不足しています。フェリーとしま2の次回の運航は14日の予定ですが、欠航となる可能性が高く、生活への影響は続きそうです。

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