MBC NEWS

屋久島入山協力金横領の男に有罪判決[10/08 19:30]

屋久島の登山客が納めた入山協力金など150万円を横領した罪に問われている男に対し、鹿児島地方裁判所は懲役2年、執行猶予4年の有罪判決を言い渡しました。

判決を受けたのは、屋久島山岳部保全利用協議会の元職員で、会計を担当していた泊勝也被告(43)です。判決によりますと、泊被告は去年1月、登山道の整備やトイレのし尿排出にあてるために登山客が納めた入山協力金など150万円を、協議会の預金口座から自分名義の口座に振りこんだものです。

泊被告は、これまでの裁判で「借金返済やギャンブルにあてた」として総額およそ3300万円を着服したことも認めています。

8日の裁判で鹿児島地裁の井草健太裁判官は「立場を悪用した常習的な犯行」としながらも、「すでに一部を返還し、今後、全額の返済が期待できる」などとして、懲役2年の求刑に対して懲役2年、執行猶予4年の有罪判決を言い渡しました。

Copyright(c) Minaminihon Broadcasting Co.,Ltd. All rights reserved.
掲載された全ての記事・画像等の無断転載、二次利用をお断りいたします。