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鹿児島市交通局 2026年度 赤字解消目指す[10/08 19:31]

鹿児島市交通局の経営について話し合う審議会が8日に開かれ、来年4月以降に市営バスの一部路線を民間に移譲した後も効率化を進め、2026年度には赤字解消を目指す方針が示されました。

鹿児島市交通局は来年4月以降、市営バスの39路線のうち、紫原、桜ヶ丘、谷山方面の10路線を鹿児島交通に、吉野、明和方面の10路線を南国交通に移譲します。

8日の審議会では、これらの路線移譲について説明が行われ、移譲後も市民サービスが低下しないように移譲先の2社とは3年間はダイヤを見直さない協定を結んだことが報告されました。

そして、移譲後も事業の効率化を進めて、現在は年間で7億円近いバス事業の赤字額を、2026年度には3億円に減らす一方、市電の黒字額を現在の1億円から3億円に増やして全体の赤字を解消し、収支の均衡を目指す方針が示されました。

交通局ではこのほか、現金を使わないキャッシュレス化や運賃の見直しについても検討を進めるとしています。

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