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ポンカン栽培95周年 屋久島で記念祭[11/05 19:39]

屋久島で、島の特産品であるポンカンの栽培が始まって、今年で95周年です。ポンカンの原木を島に持ち込んだ先人に感謝する催しが、5日に開かれました。

屋久島の特産品・ポンカンの原木は、1924年に当時、旧下屋久村長だった黒葛原兼成さんが、台湾から屋久島に苗木200本を初めて持ち込みました。その後、島で栽培が盛んになり、現在では島を代表する特産品に成長しています。

5日は、荒木耕治町長や農業関係者などおよそ30人が記念碑の前で手を合わせ、先人に感謝しました。原木は、現在では10本を残すのみになりましたが、黒葛原さんのひ孫にあたる洋子さんが経営する農園で大切に守られています。

種子屋久農協によりますと今年、屋久島のポンカンはおよそ200トンの出荷を見込んでいて、品質は良好ということです。

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