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霧島市で全国都市問題会議[11/08 11:54]

全国の市長らが参加し、都市が抱える課題を話し合う「全国都市問題会議」が鹿児島県霧島市で始まりました。

全国都市問題会議の鹿児島開催は2011年の鹿児島市以来です。
霧島市で開かれた会議には全国の市長や市議会議員、自治体職員らおよそ1800人が出席し、「防災とコミュニティ」をテーマに話し合いました。

初日の7日は志學館大学の原口泉教授が「鹿児島の歴史から学ぶ防災の知恵」という演題で基調講演を行い、薩摩藩が台風などの災害リスク分散のため、いくつかの農家単位で耕地の割り当てを一定期間ごとに変えていた土地制度について紹介したほか、霧島市の中重真一市長が霧島連山周辺の5市2町で火山防災マップを作成するなど、広域連携による防災対策を進めていることを報告しました。
また会場の外では、おもてなしとしてさつま揚げや黒牛の焼肉などが振舞われました。
全国都市問題会議は8日まで行われます。

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