MBC NEWS

総合体育館 知事「競技団体の要望を聞く」[11/08 19:24]

鹿児島県の新たな総合体育館について、6日に県内の屋内スポーツ競技団体が、県庁東側に整備を求めることを決めたことを受けて、三反園知事は8日の定例会見で、競技団体の要望を聞く考えを示しました。

新たな総合体育館の整備地について県は、渋滞や駐車場不足の懸念から鹿児島中央駅西口への整備を断念し、県庁東側の県有地と谷山地区の県農業試験場跡地の2か所で検討を続けています。
これに対し、17の競技が加盟する屋内スポーツ競技団体は、6日、整備地について利便性の高さから、県庁東側での建設を求める要望書を県が整備の候補地を示す予定の、12月議会までに提出することを決めました。

8日の定例会見で、三反園知事は「屋内競技団体の要望は聞かなければいけない」と述べました。その上で、県庁東側になった場合、隣接する民有地を購入する財源について聞かれ、次のように述べました。

Q来年度の財源不足が87億円と言われているが、財源はあるのか?
(三反園知事)「財源に向けては今・・・総務部の中で検討していると理解している。」

新総合体育館の整備を巡っては、先月、谷山地区の経済団体が県農業試験場跡地での整備を求める要望書を出しています。このほか、ラグビーワールドカップの日本対南アフリカ戦を、三反園知事が公務で観戦し、高額なチケットを大会スポンサー企業から無償で提供された問題については、「公務として問題なかった」という認識を改めて示した上で、次のように述べました。

(三反園知事)「さまざまなことで、ご指摘を受けているわけであるので、今後は、大規模な大会などの際には、招待内容を確認するなど、緊張感を持って対応していきたいとも思っている。」

三反園知事はこのよう述べ、今後は慎重に対応する考えを示しました。

Copyright(c) Minaminihon Broadcasting Co.,Ltd. All rights reserved.
掲載された全ての記事・画像等の無断転載、二次利用をお断りいたします。