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桜島噴火 噴煙が今年最も高い5500メートルまで上がる[11/08 19:27]

8日の午後5時半前、桜島で爆発的噴火があり噴煙が、今年最高となる火口から5500メートルの高さまで上がりました。

気象台によりますと、8日午後5時24分、桜島の南岳山頂火口で噴火がありました。噴煙は、今年最高となる火口から5500メートルの高さまで上がり、大きな噴石が8合目に達しました。
火山灰は、火口から東の鹿屋市輝北方向に流され午後11時までに桜島では、多量の降灰が、鹿屋市と垂水市ではやや多量の降灰が、志布志市や指宿市、霧島市などで少量の降灰が予想されています。

桜島で、噴煙が火口から5000メートル以上まで上がったのは、2016年7月26日の昭和火口での噴火以来で、南岳山頂火口では、2000年10月7日以来です。
桜島では、火山ガスの1日あたりの放出量が多い状態で、山体膨張と考えられる地殻変動もみられることから、今後も活発な噴火活動が続く可能性があります。

気象台は、南岳山頂火口及び、昭和火口からおおむね2キロの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛び散る大きな噴石や、火砕流に警戒を呼びかけています。
桜島では、噴火警戒レベル3の入山規制が継続しています。

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