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口永良部島 火山性地震減少も引き続き警戒[02/12 11:59]

屋久島町の口永良部島は、今月9日から火山性地震が増加していましたが、12日はこれまでに6回と減少しています。ただ、引き続き火砕流や大きな噴石を伴う噴火のおそれがあるとして、気象台は警戒を呼びかけています。

気象台によりますと、口永良部島の新岳では9日夜から火山性地震が増加し、10日は333回、11日は152回、12日は午前11時までに6回観測されています。11日午後1時すぎには、地下のマグマの動きを示すとされる火山性微動が4分間継続し、振幅が大きく、地盤の変動もみられたということです。

火山性微動は11日、8回観測されていますが、振幅は徐々に小さくなり、午後6時以降は観測されておらず、12日も観測されていません。

口永良部島では今月9日を最後に噴火は起きていませんが、気象台は、噴火警戒レベル3の「入山規制」を継続し、火口からおおむね2キロの範囲で大きな噴石や火砕流に警戒が必要です。


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