MBC NEWS

マダニ媒介の感染症 今年1例目[02/12 19:26]

薩摩川内市の80代の女性が、マダニが媒介するウイルス感染症に感染したことが分かりました。今年、鹿児島県内で確認されたのは初めてです。

重症熱性血小板減少症候群=「SFTS」は、マダニにかまれて発症するウイルス感染症で、発熱や倦怠感などの症状があり、重症化すると死亡することがあります。

県によりますと今月6日、発熱などで医療機関を受診した薩摩川内市の80代の女性を検査したところ、10日に陽性と分かりました。女性は現在、入院し治療中です。

患者の確認は、県内で今年初めてです。去年は8人の感染が確認され、死亡した人はいませんでした。県は山林や草むらに入る際には長袖、長ズボンなどを着用し、肌の露出を少なくするよう呼びかけています。


Copyright(c) Minaminihon Broadcasting Co.,Ltd. All rights reserved.
掲載された全ての記事・画像等の無断転載、二次利用をお断りいたします。