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大型巡視船「しゅんこう」鹿児島に初入港[02/13 19:48]

尖閣諸島周辺での領海警備を強化するため、鹿児島海上保安部に国内最大級の新しい大型巡視船が配属され、13日に初めて鹿児島港に入りました。

鹿児島港に初めて入港したのは、新たに造られた大型巡視船「しゅんこう」です。鹿児島海上保安部の幹部らが出迎えました。
「しゅんこう」は、総トン数6000トン、全長140メートルの国内最大級の大型巡視船です。ヘリコプターを2機搭載可能で、解像度が高い監視用カメラなど、最新鋭の装備が搭載されています。

鹿児島海上保安部には今月、同じく新たに造られたヘリコプター搭載型の大型巡視船「れいめい」が配属される予定です。そうすれば鹿児島は、国内最大級の大型巡視船だけでも「しきしま」「しゅんこう」「れいめい」の3隻が所属する国内最大級の警備拠点となります。こうした動きの背景にあるのが、沖縄の尖閣諸島周辺での中国船の領海侵入を受けて政府が進める警備強化です。

警備強化の中で進む大型巡視船の導入。もう一隻の「れいめい」は今月28日に鹿児島に入港する予定です。


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