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馬毛島問題 年度内の売買完了は厳しい見込み[03/26 11:56]

アメリカ軍の訓練移転候補地である西之表市の馬毛島について、年度内に完了することで合意していた国と地権者による売買が新年度にずれ込む見込みであることが分かりました。

種子島の西およそ12キロにある西之表市の馬毛島は、アメリカ軍空母艦載機の陸上離着陸訓練=FCLPの移転候補地で、国は、島の大半を所有する東京の開発会社タストン・エアポートからおよそ160億円で島を買収することで合意し、土地の取得を進めています。

タストン社の立石勲会長によりますと、今年度中に島の売買を完了することで国と合意していましたが、島の抵当権が一部残っていることから年度内には完了しない見込みだということです。

また、立石会長によりますと、国はこれまでに島の86%の土地を取得し、売買額160億円のうちの40%のおよそ60億円が支払われたということです。


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