MBC NEWS

鹿児島市が地域防災計画修正 避難所見直しも[03/26 19:33]

鹿児島市は地域防災計画を修正し、去年7月の大雨で課題となった指定避難所の見直しなどを行いました。

地域防災計画の見直しは通常、防災会議で承認されますが、今回は新型コロナウイルスの感染症対策で会議は開かず、森市長の専決処分で今月24日に修正されました。

去年7月の大雨で、鹿児島市では全域の59万人に避難指示が出されましたが、避難所の近くで川が氾濫するなど課題が明らかになりました。

今回の見直しでは、240の指定避難所のうち、川や崖の近くの17施設が廃止され、代わりに2階建て以上の建物など5施設が加えられたほか、自宅が安全な場所にある場合は、避難所に行かず自宅に留まることも「避難行動」であるということも新たに明記されることになりました。

また、これまで避難勧告などの避難情報は、谷山や桜島、松元などの9つの地域別に出されていましたが、今後は住民の避難意識を高めてもらうため「吉野地域の大明丘1丁目」のように、より細かい町や丁目までホームページなどで確認できるようになります。修正された指定避難所の情報は、26日から鹿児島市のホームページで確認できます。


Copyright(c) Minaminihon Broadcasting Co.,Ltd. All rights reserved.
掲載された全ての記事・画像等の無断転載、二次利用をお断りいたします。