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せり市で牛肉消費拡大キャンペーン[05/22 11:54]

新型コロナウイルスによるイベント自粛などで、価格が落ちている牛肉を応援しようと、生産農家が牛肉を購入するキャンペーンが行われました。

牛肉消費拡大キャンペーンは、鹿児島県鹿屋市の肝属中央家畜市場で開かれた子牛のせり市にあわせて行われました。新型コロナウイルスの影響で肝属中央家畜市場では、先月の子牛の価格は1頭あたりおよそ60万円と前年に比べ、18万円下がっていますが、枝肉価格は、さらに急落しています。

21日は子牛を購入し育てる肥育農家を応援しようと生産農家は、子牛が競り落とされると、売り上げ金の中から1頭につき2000円の牛肉パックを購入しました。

「肥育農家が生産農家より、まだ厳しい。少しでも、手助けできれば」
「自分たちが消費しないと。牛を飼っているのは、自分たちだから」

(JA鹿児島きもつき 下小野田寛組合長)「生産者自ら肥育農家を支援しようということで、牛肉の消費拡大の機運が高まってきまして、生産農家、肥育農家一体となって、盛り上げていければ」

21日は1頭あたり58万6615円と先月より1万5000円ほど安く取り引きされました。


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