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種子島で82ミリの猛烈な雨 薩摩・大隅は土砂災害に警戒[06/28 08:49]

梅雨前線の影響で県内は大気の状態が非常に不安定になっていて、種子島では28日朝、1時間に82ミリの猛烈な雨が降りました。薩摩・大隅地方の一部では引き続き土砂災害に警戒が必要です。

九州北部にある梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、県内では大気の状態が非常に不安定となっています。発達した雨雲が、南西の海上から流れ込んでいて、大雨となっているところがあります。

県の雨量計では28日朝、南種子町で82ミリの猛烈な雨が錦江町で76ミリ、屋久島町で76ミリの非常に激しい雨が観測しました。現在、大雨警報が薩摩地方の一部と大隅地方の広い範囲に出されていて土砂災害に警戒が必要です。また、洪水警報が屋久島町に出されていて、河川の増水に警戒が必要です。

27日の降り始めから28日午前8時までの総雨量は、さつま町紫尾山で317ミリ、鹿屋市吉ケ別府で288.5ミリなどとなっていて、平年の6月の雨量の半分を超える雨が1日で降り、地盤が緩んでいるところがあります。

梅雨前線は28日夜にかけて奄美地方まで南下する見込みで、29日午前6時までに予想される1時間雨量は、大隅地方と種子島・屋久島地方、十島村で60ミリ、24時間雨量は種子島・屋久島地方と十島村で120ミリです。


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