MBC NEWS

“川内川あらし”を世界自然遺産へ 協議会設立 鹿児島県薩摩川内市[06/29 19:28]

鹿児島県の川内川を霧が流れ下る「川内川あらし」を世界自然遺産に登録しようと、薩摩川内市で協議会が設立されました。

「川内川あらし」は、秋の終わりから春の初めにかけて、霧が川内川を流れ下る自然現象で、幻想的な風景が注目されています。この川内川あらしを世界自然遺産に登録しようと、地元住民や薩摩川内市、川内川河川事務所などの代表らによる協議会が設立され、初めての会合が開かれました。

会では、愛媛県の肱川あらしと兵庫県の円山川あらしと並ぶ、“日本3大あらし”として改めて川内川あらしの説明がなされ、これまでPRに関わった元NHK鹿児島気象キャスターの今村聡さんが会長に選ばれました。

(川内川あらし協議会・今村聡会長)「(川内川あらしは)見るものを圧倒する迫力がある。10年から20年かかるかもしれないが、大きな目標を掲げることで価値が高まる」

協議会では今後、大学などと連携して調査などを進め、世界自然遺産登録に向けた機運を高めていきたいとしています。


Copyright(c) Minaminihon Broadcasting Co.,Ltd. All rights reserved.
掲載された全ての記事・画像等の無断転載、二次利用をお断りいたします。