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屋久島町出張旅費着服問題 今度は職員が出張旅費を着服[09/16 16:12]

町長など町の幹部による出張旅費の着服が相次いで発覚している鹿児島県屋久島町で、今度は職員が出張旅費を着服していたことが分かりました。

屋久島町によりますと、出張旅費の着服をしていたのは4人の職員です。町の監査で明らかになったもので、2014年度から昨年度にかけて行われた8回の出張で、実費を上回る出張旅費を受け取り、差額は合計で21万5330円に上ります。
中には航空機で出張したとしながらも、実際には高速船と鉄道を使って出張し、差額を着服していたケースもあったということです。
町は今後、職員の処分を検討し、未返還の旅費については返還を求める方針です。

屋久島町の出張旅費を巡っては、荒木耕治町長が航空券の普通運賃と高齢者割引の差額を受け取った詐欺などの疑いで書類送検され、今月4日付で不起訴処分となりました。また、前の副町長の男性や前の議長の男性、元議長の議員らも書類送検されていますが、一般職員の着服が判明したのは初めてです。


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