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未就学児入場不可
3歳より祖父に奄美の島唄を習い、その後島唄の大会で数々の賞を受賞。2005年メジャーデビュー。2013年、2015年ミュージカル「レ・ミゼラブル」にファンテーヌ役として出演。2016年フランスのコルシカ島で開催された歌のフェスティバルに出演。スウェーデンのヨーテボリオペラで、ベルギーの振付家シディ・ラルビ・シェルカウイの作品「ICON」で島唄を歌唱。2018年フラメンコを代表するアーティスト、エヴァ・ジェルバブエナとの共演舞台のプロジェクトを開始。2018年大河ドラマ「西郷どん」メインテーマに歌で参加。奄美大島編では、里千代金役として出演し、島唄も披露した。
幼少よりエレクトーンを通し音楽に親しむ。中学校の吹奏楽部で打楽器を始め17歳よりジャズドラマーにドラムを師事。桐朋学園大学音楽学部(打楽器専攻)卒業。同研究過程終了。オーケストラ・現代音楽の打楽器、鍵盤打楽器を佐野恭一、安部圭子、加藤訓子各氏に師事。卒業後よりラテン、民族打楽器を独学で始める。邦楽打楽器を西川啓光氏に師事。日本・中国・韓国の伝統楽器による楽団OrchestraAsiaに在籍、国内外の公演に参加。高木正勝コンサート「タイ・レイ・タイ・リオ」の模様を軸に制作されたドキュメンタリー映画「或る音楽」に出演。その後高木正勝氏のアドバイスを基に打楽器独奏によるアルバムsatonaoko「108」を制作。
福井県出身。クラシックピアノを学んだ後、バークリー音楽大学でジャズピアノ、作編曲を学ぶ。在学中よりボストンで演奏活動を行い、2003年に卒業。これまでにジャズピアノを竹下清志、浜村昌子、LaszloGardony各氏に師事。現在ジャズやポップスのアーティストとの共演、楽曲提供、レコーディングなどを重ねている。自身がキーボード・アレンジを担当したプロジェクト「luv city」のアルバムが、ニューヨークのFM局WBAIで2009年のベストアルバムに選ばれ、その中のシングル曲は全英でリリースされる。2015年より、自身が影響を受けたジャズやファンク、ラテン音楽などを取り入れたオリジナル曲を演奏するリーダーピアノトリオ「madoron」でもライブ活動中。
中学生では民謡民舞少年少女奄美連合大会において3年連続最優秀賞受賞。高校生の時には奄美民謡大賞において大賞を受賞。1996年元ちとせ氏が最年少で受賞して以来、誰も破ることができなかった最年少記録を塗り替えた。2012年3月アルバム『アリス』リリース。