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桜島で防災研修会[05/20 12:08]

桜島で火山災害をテーマにした防災研修会が開かれました。これは地域の防災力を高めようと鹿児島市が開いたもので、19日の研修会には町内会長ら桜島各地域の住民のリーダーが参加しました。会では桜島の観測を続ける京都大学・火山活動研究センターの井口正人教授が、桜島の現状について講演しました。井口教授は、「桜島は現在、静かな状態が続いているが、姶良カルデラ周辺の地盤の隆起は続いていて、マグマだまりのマグマの量が増え続けている。近いうちに新しい活動に入ってくる」と話し、引き続き注意するよう呼びかけました。また鹿児島市の担当者から、市が見直しを進めている防災計画で、避難が長期となった場合の対策について説明がありました。

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